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アロメンの休日・東レアローズ男子バレーボール選手が観光スポットをご紹介！
東レアローズ男子バレーボール部とホームタウン（静岡県東部地域）がコラボレーション！
選手が、「水」をテーマにホームタウンの「おすすめ観光スポット」をご紹介します！
目次
東レアローズ男子バレーボール部
静岡県三島市を拠点とし、国内最高峰のバレーボールリーグ、V.LEAGUE（Vリーグ）DIVISION1（V1）に所属する、東レアローズ。
今回は、そんな国内トップリーグで戦う東レアローズの選手、「アロメン」達が、ユニフォームから私服に着替え、ホームタウンの観光スポットをご紹介します！
まずは、オフの日のリラックスした雰囲気でスポットを紹介してくれる、３人の「アロメン」をご紹介
3人とも、さわやか！！試合では熱く激しいプレーを繰り広げる選手達ですが、今回は楽しくスポットを紹介頂きましょう！
東レアローズ男子バレーボール部HP
https://www.toray-arrows.jp/men/
【 鮎壺の滝（あゆつぼのたき）＜長泉町＞ 】
今回、「水」というテーマで各スポットを巡っていきます。
まずは、三島市のお隣、長泉町の「鮎壺の滝」へ向かった3人。交通量の多い道路から、少しだけ奥に入ったところに、映画「七人の侍」のロケ地としても知られる、大きな滝があるんです！
（山口選手）街中にある滝は少し不思議な感じ。でもアクセスが良くて、山道とか歩かなくても滝が見られます！今回は「ながいずみ観光交流協会」に事前に申し込み、3人でガイドツアーを体験しました！
独特な地形や、およそ1万年前に富士山から流れてきた溶岩流（三島溶岩）について、など、ガイドさんの解説に聞き入る選手たち。
ガイドさんの軽快な説明に思わず顔がほころびます。
鮎壺公園の奥には吊橋があり、滝を真正面から見ることが出来ます。
この日は残念ながら富士山が見られなかったですが、晴れた日には滝の向こうに富士山が見えます！
※別の日に撮影された写真です
そして、ガイドツアーの目玉。ガイドさんに誘導いただき、現在、普段は立ち入り禁止になっている滝の近くへ向かいます。（※滝の近くまで行きたい方は、1週間前までに ”ながいずみ観光交流協会 055-988-8780”にお問い合わせください。）
滝をバックに、パチリ。選手達、絵になりますねー。
間近に迫る滝の姿と、音とで、大迫力です。この日は水量も多く特に迫力が！
ガイドさんと記念撮影。ありがとうございましたー！
（小澤選手）滝を見るのが初めてで迫力に圧倒されました！手軽に滝を見られるのもいいですね。
（富田選手）1週間前までに予約すれば滝の近くへ行けるので、是非、行ってみてください！。鮎壺の滝、ガイドツアーについて、詳しくは「ながいずみ観光交流協会」へお問合せください。
ながいずみ観光交流協会
〒411-0943
静岡県駿東郡長泉町下土狩1283-11 コミュニティーながいずみ2F
TEL.055-988-8780
URL：https://www.kanko-nagaizumi.com/index.html
■鮎壺の滝
三島駅から車で約10分、自転車で約15分、徒歩約30分
【 源兵衛川（げんべえがわ）＜三島市＞ 】
鮎壺の滝から移動して、三島市内の「源兵衛川」へ！三島駅南口からすぐの所にある、「楽寿園」の中の池からはじまる約1.5キロの清流には、飛び石や専用の散策路があり、川の中を歩いてゆくことができます。
途中、ベンチ等もあるので、水を眺めながらちょっと一息、リラックスできます。
街中を流れているので、途中でカフェなどに立ち寄るのも良いですね。
（小澤選手）水がとてもきれいで、水の音、木々の揺れる音が合わさって、とっても落ち着く場所です。
この日は、散策の途中でゲットした「みしまコロッケ」を食べながら、ちょっと一休み。
みしまコロッケの材料は「三島馬鈴薯」（みしまばれいしょ）。日本一高値で取引される、品質の高いジャガイモ（メークイン）です。衣の中がしっとりとして美味しい！
写真を撮っていると、地元の方から「がんばってね！応援するよ」と声かけされる選手達。「がんばります！」と、一瞬選手の顔に。
夏休みの期間は水遊びする子供たちで賑やかになる源兵衛川。暖かい日には、足を水に浸したり、川に入ったりして楽しめます。
※ビーチサンダルやタオルを用意すると良いです
（山口選手）とにかく雰囲気が良い！時間がゆっくり流れている感じ。水辺で日陰にもなっているので、夏場は涼しいんじゃないかな？（富田選手）散歩に行くと、昼と夜で雰囲気が違うので、どちらも行ってみて欲しいですね。ホタルの時期もおススメです！■源兵衛川
三島駅（南口）から車で約5分、自転車で約5分、徒歩約10分
【 清住緑地（きよずみりょくち）/丸池公園（まるいけこうえん）＜三島市/清水町＞ 】
源兵衛川から隣町の清水町方面にむかい、清住緑地へ。清住緑地の部分は三島市、池が広がる丸池公園は清水町、という市町の境目にあるスポットです。
清住緑地は2020年8月に拡張整備が終わり、さらに美しい公園になりました。湧水をより間近で楽しめる展望デッキがあります。
散策路などが綺麗に整備されているほか、水と触れ合うこともできます。
この日も水遊びをしている近所の子供たちが。。。
子どもたちの持っていたバケツの中身に興味津々のアロメン3人。友達のように話しかけて色々聞いていました。
（小澤選手）ザリガニやアメンボ、メダカなど、小学生の時以来、目にする機会が無かったので、昔を思い出してタイムスリップしたようで心躍りました！
公園の北側は水と森が調和したエリアが。多様な動植物が生息するビオトープとして、地域に親しまれる豊かな自然環境が保全されています。
公園の南部分には丸池が広がります。晴れた日には、池に掛かった橋の辺りから富士山が見えます。
（この日は、少し雲が残って、うっすらと富士山が見えていました）
（富田選手）晴れていると、池と森の向こうに富士山が見えて景色が良いです！。（山口選手）キレイに整備されていて、歩きながら、大きい池・湧き水・木々に囲まれた空間・小川など、色々体感できる場所です。■清住緑地/丸池公園
三島駅（南口）から車で約10分、自転車で約15分、徒歩約30分
【 柿田川公園（かきたがわこうえん）＜清水町＞ 】
「水」をキーワードに、最後に向かったのは三島市の南西、清水町の柿田川公園です。
日本一といわれる水量を誇り、何より水がとてもきれい。
選手達も、その美しい青色と、湧水が、こんこんと湧き出ている様子に「オー」、の声。この水が流れ込み、日本一短い一級河川「柿田川」の流れが生まれます。
園内には、この湧水を飲める場所もあります。また、売店で空のペットボトルを購入して持ち帰ることもできます。
冷たい水に選手たちも少しびっくり！
ベンチの有る広場もありますので、ここでくつろぐのも良いですね。風が気持ちいい。
くつろいでいると、、、
ゆうすいくんが来てくれました！
（ゆうすいくん＝清水町のイメージキャラクター。町出身の絵本作家で、「清水町ふるさと大使」としても活躍中の宮西達也氏により作成）
ゆうすいくん、、「こう見えて意外と動けるんです」とのことで、折角なので選手と一緒にバレーボールをやってみました
なかなかうまくいかない、ゆうすいくん。（やっぱり選手たちは上手い！）
でも選手達とわいわいとボールをやりとりするうち、なんとか形になってきました！
動画（YouTube）で見る「東レアローズ×ゆうすいくん 〜柿田川公園でバレーボール〜」
最後に記念撮影。ゆうすいくん、ナイスプレー！ありがとうございました！
（小澤選手）ゆうすいくんと一緒に、時間を忘れるくらい楽しくバレーボールができました！
身体を動かして、喉が渇いた3人。ホームタウン巡りの終わりに、公園駐車場近くのカフェで、湧水を使った飲み物でくつろぎながら。
（富田選手）湧水サイダー美味しかった！広場も有るので、ピクニックにもとても良い場所です。（山口選手）第二展望台から見る湧き水がとても鮮やかでキレイ。園内にショップやカフェなどもあって、ゆっくり過ごせます。柿田川とうふアイスは豆腐の味がしっかりして美味しかったです。爽やかに応対していただいた3選手、おつかれさまでしたー。
柿田川公園に関するお問い合わせは、公園内にある、清水町観光案内所「わくら柿田川」まで
「わくら柿田川」
〒411-0907
静岡県駿東郡清水町伏見86
TEL 055-975-7155
URL http://www.kakitagawa-kanko.jp
Mail s.wakura@ca.wakwak.com
営業時間 9：00～16：00
■柿田川公園
三島駅（南口）から車で約15分、自転車で約20分、徒歩約40分
【 ＜便利情報＞ハレノヒサイクル 〜おすすめ！シェアサイクル〜 】
今回ご紹介したスポットは歩いて回ることもできますが、それぞれの場所が、少しずつ離れています。路線バスや、循環バスも運行していますが、フットワーク良く、自転車で回るのもオススメです！
そこで、ご紹介するのは便利なシェアサイクル、「ハレノヒサイクル」。
「ハレノヒサイクル」HPはこちら
（ステーションの場所などを確認できます）
アプリをダウンロードして、事前の登録を行うと、スマホを使って電動アシスト自転車を簡単に利用できます。ステーション間での乗り捨ても可能なので、バスや電車、徒歩と組み合わせての利用も便利です。
電動アシスト付きなので、坂道も楽々。実際に選手達にも自転車に乗ってもらい、その良さを体験してもらいました。「電動ってこんなに楽なんですね」、「コレは便利」、「試合を観に来た人も、ちょっと観光するのに良いんじゃなかいかな？」と選手達。
（富田選手）ハレノヒサイクルで今日行った４か所をまわると、効率よく楽しめると思います。バレーボールの試合観戦の間に、観光も是非楽しんでください！観光や、バレーボール観戦に来られた方も、地元の方も、ハレノヒサイクルを使って小さな旅をお楽しみください！
※検温、手指消毒の徹底、撮影時のみマスクを外す、など、感染対策を行っています。
【協力】東レアローズ男子バレーボール部、ながいずみ観光交流協会、清水町ゆうすい未来機構、三島市、長泉町、清水町、
※令和3年6月25日、東レアローズ男子バレーボール部は沼津市ともパートナーシップ協定を結びました。今後も地域間連携しながら、観光、地域、スポーツを盛り上げていきます。