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短編映画『川面に聴く』 ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2025にノミネート

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2024年、静岡県三島市で開催した「第2回三島映画制作ワークショップ」制作作品の短編映画『川面に聴く』が、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2025」におけるコンペティション【 ライブアクション部門/ジャパン】にノミネートされました!

「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2025」のHP(ノミネート情報)を見る

第2回 三島映画制作ワークショップ について

<目的>
映画制作の体験を通じ地域の魅力を再発見し、参加学生の地域愛を醸成する事で、地域の未来を担う人材を育成することを目的として開催。

<開催概要>
2023年10月〜2024年8月に開催(約11ヶ月)
公募で集まった地域の学生(中学2年生〜専門学校 生・大学生)15名が、プロの映画制作スタッフ指導のもと企画・脚本・撮影・編集・上映までの工 程を経験し、三島市舞台の短編映画『川面に聴く』を制作。同市内にて無料上映イベントを開催した 後、国内外の映画祭に出品し、各地での上映と受賞を目指す。

< 主催運営>
株式会社OASTBLUE(本社所在地:静岡県三島市一番町2-34-102)

 

◾️関連情報<まいぷれ三島|三島映画制作ワークショップ 特集>https://mishima.mypl.net/article/movie_mishima

 

短編映画『川面に聴く』作品情報

<あらすじ>

高校2年生の夏。ずっと友達だと思っていたリコと環希は、漠然とした将来の不安とともに、次第に 距離が離れていく。そんなふたりの待ち合わせの場所には、川が流れている。その「川面」は、日々 様々な表情に変化し、その「せせらぎ」は日々異なる音色を奏でる。 川の流れのような、ふたりの友情を描いた作品。

キャスト:小林 桃子 / 蒼野 うた
監督・脚本:藤森 圭太郎
プロデューサー:神田 輝和(株式会社OASTBLUE)

 

<短編映画『川面に聴く』| 予告編>

 

 

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア について

<映画祭概要>

1999年より、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭として、毎年6月に東京・原宿表参道エリアを中心に開催。27回目の開催となる本年は、5月28日から始まる東京会場を皮切りに、日本各地でのナショナルツアー、国外での上映会等を予定。東京での開催期間中、スクリーン上映に加え、全世界に向けたオンライン配信も予定されている。

<コンペティションについて>

本年度は、世界 100 を超える国と地域から 4,592点の短編映画が応募された。うち【ライブア クション部門/ジャパン】には『川面に聴く』を含む 21作品がノミネートされた。ノミネート作品中1作品のみ選出される「優秀賞」を受賞した場合は「米国アカデミー賞・短編部門」のノミ ネート候補として推薦される。 

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2025 (SSFF & ASIA 2025) 公式サイトを見る https://www.shortshorts.org/2025/

 

Competition11 上映会 @ WITH HARAJUKU HALL

『川面に聴く』上映情報「ジャパンプログラム|コンペティション部門11」

上映日:2025年6月6日(金)

上映時間:13:00-14:50(受付開始:12:50~)

会場: WITH HARAJUKU HALL (東京都渋谷区神宮前1丁目14−30 3F)
 ※会場のマップを見る(Googleマップを開く)

・当日は、ワークショップ参加学生、監督の藤森氏、プロデューサーの神田氏の登壇も予定
・会場にて観客賞の投票あり

ぜひ東京の大スクリーンで短編映画『川面に聴く』をご鑑賞ください!

 

上映会チケット購入方法

①下記URLより「Peatix」へ登録

②「チケットを申し込む」より購入

④当日、会場にてチケットQRコードを提示することで入場可能です

▼チケット購入はコチラから「Peatix」▼
https://ssff2025harajuku01.peatix.com/

 WITH HARAJUKU HALL:Competition11のプログラム券
 ・前売り一般券 1500円 / 前売り学生券(※) 1200円

 (当日一般券 1800円  当日学生券(※) 1500円)

(※)学生券は以下の方がご利用いただけるチケット区分です。
・学生(学生証所有)
・障害者手帳(+1名同伴者)
・シニア(60歳以上)

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この記事を書いた人
三島市観光Web編集部
三島市観光協会の事務局スタッフ。三島市のみどころや魅力を日々発信しています。